大阪、豊中の個人邸を植栽させていただきました。

植栽のご依頼は
家族との時間を楽しむことができて、常に皆の顔が見られるオープンな家での暮らしに裸足で遊べる芝生の庭と家との距離がとても近くて、いつもリゾートにいるような居心地のよさのあるお庭でした。

私たちが考えた植栽計画は
家族が共に体験・体感できる庭。
つまり家族と植物の距離が最大限に近い庭を作ろうと考えました。
具体的にはL字側に大きなシンボルツリーを1本。さらにその対角線状の敷地の角に、
もう1本と計2本のシンボルツリーを挟むように植え。その間に表れた「空の間」は、家族が自由に過ごせる居場所になる。そして外周だけに植栽するのではなく、庭に出たときにすぐに植物に触れられる位置に植物を配置。肌で触れて楽しむことができるような絶妙な距離感を意識しました。